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クラウドワークス|本名がバレる6つのケース!知らないとやばいシステム

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クラウドワークスは匿名で仕事できるのが大きなメリットです。

中には悪質クライアントもいるので、トラブルに巻き込まれないためにも本名がバレるのは避けたいところ。


しかし、思わぬタイミングで本名がバレることもあります

クラウドワークスで本名がバレるケースを6つ解説するので、ぜひ参考にしてください。

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クラウドワークスは本名と偽名どっちがいい?

クラウドワークスでは「ワーカー名」を自分でつけられます。

芸能人でいうところの、芸名のようなものですね。

本名で登録しても良いですし、偽名でも大丈夫です。


では、本名と偽名どちらの登録がおすすめかというと……

圧倒的に偽名でしょう

クラウドワークスは、本名も顔出しも無しで作業できるのがメリットです。

本名をそのままワーカー名にしても問題ないのですが、

万が一クライアントとの間でトラブルが発生したときに、本名から住所を割り出されたら大変です

特に珍しい本名だと、

クライアントがその気になれば、住所を突き止めるのはそれほど難しくないかも。

顔が見えない相手だからこそ、本名がバレるのはできるだけ避けましょう


「どうしてもフルネームで活動したい!」という場合は、

それっぽい名前を作り出すことをおすすめします。

たとえば「海子@Webライター」よりも、「山田海子」みたいに適当に苗字をつけると、いかにも本名っぽい感じに。

本当の名前ではなくて良いので、本名っぽくするのがポイントですよ

私はクラウドワークス歴が約10年ありますが、「本名は何ですか?」と聞かれたことは一度もありません。

本名でも偽名でも、仕事の受注率は変わらないので大丈夫!


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クラウドワークスで本名がバレるとき

本と花びら

実はクラウドワークスでは、本名を公開するシーンがいくつかあります。

自分で選択できるものもありますが、

本名を伝えないと仕事がすすまない時もあるので、シーンに応じて使い分けましょう!

    

ワーカー名をつけるとき

実は、クラウドワークスの登録自体は本名でなければいけません

登録情報は事務局だけが参照するので、一般には完全非公開です。

銀行振り込みで報酬を受け取るには、登録情報と口座名義が一致しなければなりません。

なので、登録情報だけは本名をきちんと書きましょう


ただ、「ワーカー名」は別です。

必ずしも本名での登録は必要なく、

「山田花子」のような本名っぽい偽名をつけたり、「たっくんママ」「rainbow-sky」のような、あきらかな偽名でも大丈夫です。

本名がバレるのはリスクがあるので、ワーカー名はできれば偽名をおすすめします

(クライアントから「それ偽名ですよね?」みたいな確認は今まで一度も来たことがないので大丈夫!)


チャットワークのユーザー名が本名になっているとき

クライアントによっては、チャットワークでのやり取りを希望することもあります。

お互いにチャットワークIDを交換しますが、

そのチャットワークのユーザー名を本名にしていないか確認してください。


私の経験ですが、あきらかな偽名(「rainbow-sky」など)でクラウドワークスに登録しているクライアントが、チャットワークでは個人名になっているケースは8割です。

たとえば会社の業務として発注する場合、

チャットワークは個人名で登録することが多いのだと思います。


あまり大きな声では言えませんが、その個人名で検索してみると、faceBookやInstagramとつながってクライアントの顔が判明したこともありました・・・

なので、本名がバレるのを避けるには、チャットワークは偽名にすることをおすすめします

(私はクラウドワークスのワーカー名と同じに設定しています)


チャットワークに誘導される理由についてはこちら!

   

直接契約するとき

クラウドワークスでは規約違反ですが、直接契約のときも本名がバレることになります。

銀行口座に報酬が直接振り込まれるので、偽名にするわけにはいかないですよね。


クラウドワークス事務局から違約金が請求されるかもしれないので、直接契約は避けましょう!

   

自宅に何かが届くような作業をするとき

クラウドワークスではさまざまな仕事を募集しています。

その中でも、自宅に何かが届くような作業は、本名がバレるだけではなく住所もバレるのでご注意ください。


たとえば「商品を弊社から購入してレビューする仕事」「シール貼り」「お礼状書き」「商品購入代行(←規約違反)」などが挙げられます。

自宅に何かが届く、あるいは自宅から何かを送らなければならないような仕事だと、本名がバレるのは避けられないでしょう。  

    

源泉徴収ありの仕事をするとき

クライアントによっては、源泉徴収を希望する方もいます。

「源泉徴収あり」で引き受けると、契約時に自分の住所・本名が自動的に相手に開示されるのでご注意ください。


なので私は、本名がバレるのを防ぐため、源泉徴収ありの案件はすべてお断りしています。

「うちは会社の規定として源泉徴収をしないとならないんです」と食い下がってくるクライアントもいますが、

それよりも本名がバレるのが怖いので、とにかくひたすら断っています。   

  

秘密保持契約を締結するとき

実はクラウドワークスでは、個別に「秘密保持契約」が結べます。

経験上、1年に1回くらいは秘密保持契約を要求されるくらいで、あまり頻度は高くないのですが、

これを締結すると本名がバレるうえ住所もバレるのでご注意ください。


プロフィールに「守秘義務は守ります!」とはっきり書いても、

またNDAを締結しても(←プロフィール欄から1~2クリック程度で簡単に設定できます。守秘義務は守ります!というアピールみたいなものです)、

それでも個別に秘密保持契約を結びたがるクライアントがいるんです……


秘密保持契約の内容はテンプレで、こんな感じです。

契約前に送信されることがほとんどです。

送信された時点で、「乙」の部分に自分の本名と住所が自動的に入力されています。(クラウドワークスの登録情報が自動で反映されているようです)

内容を要約すると、

「万が一情報を漏らしたり、そのことで我が社に損害が出たりしたら、裁判で訴えることもあるからね!!」という怖いものです。

これを承諾すると本名と住所がバレることになるので、余計に怖いです。


だから私は、承諾する前にクライアントの情報を念入りに調べています。

「甲」の部分にクライアントの情報が記載されているので、

Googleマップから実在するのか調べたり、

リスクを取っても仕事したいと思えるか冷静に考えたり(←割の良い案件なら引き受けますが、安い仕事は断ります)……。

断ると収入に影響が出ますが、本名がバレるリスクと天秤にかけて、収入を優先したときだけ承諾しています。

   

本名がバレるリスクを回避しながら、安全に今より収入を上げるためには、クラウディアがおすすめ!

クラウディアはクラウドワークスと同じ、匿名でできる在宅ワーク用のプラットフォームです。

市場規模も、

・2015年 650億
・2016年 950億
・2017年 1350億 ※2015年の約2倍
・2018年 1820億 

と右肩上がりに拡大中。(矢野経済研究所の調査による)

今後クラウドワークス以上の巨大プラットフォームになると見込まれているので、クラウドワークスから移行する人も急増しています。

ちなみに私はクラウドワークスと両立しています。

本人確認をきちんと済ませると、高単価案件に採用されやすくなったり、優良クライアントから高額案件のスカウトが来たりしますよ!

クラウドワークスで仕事がないときはクラウディアで探すなど、収入も常に安定するのでおすすめですよ!


おわりに

クラウドワークスで本名がバレるケースはありますが、自動的に公開されることはありません

「このボタンを押すと本名が公開される」というような選択肢が必ず提示されるので、後悔のない選択をしてくださいね。


クラウディアは、クラウドワークスと同じような使い方ができる、在宅ワーク用のサイトです。

市場規模は拡大中ですが、クラウドワークスよりもライバルが少なめなので、人気が爆発する前にコツコツ実績をつくっておきましょう!

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