Webライター未経験だと、「そもそも何からどう始めればいいの?」と迷うこともありますよね。
そんなときは、このロードマップを参考にしてください。
あせらなくて大丈夫!
誰だって最初は未経験です。
一歩一歩登っていけば、いつのまにかそれが道になっているでしょう(^^)
未経験からプロWebライターに成長するための4ステップを、ロードマップで詳しく紹介します!
・Webライターになる方法が知りたい
・Webライターになって1日2時間で30万円稼ぎたい
準備する
Webライターのロードマップ。
まずは必要なものを準備しましょう!
Webライターは在宅の仕事なので、必要なものはごくわずか。
・Wi-Fi
私はこの2点だけあれば十分だと思っています(^^)
在宅ワークはインターネット環境が命です。
Wi-Fiさえあれば、パソコンではなくてスマホでも仕事できますが、スマホだと画面が小さいので作業効率的にあまりおすすめしません。
私はよく、画面右で調べものをしながら画面左で執筆しています。
画面を並べられるのは、パソコンならではのメリットでしょう。
Word提出を希望するクライアントが多いので、パソコンにはWordを入れておきましょう
登録する
Webライターは、登録すれば誰でもなれます。
「いつかは完全独立のフリーライターに!」と思っている方でも、ライター未経験なら、まずはクラウドソーシングサイトを通して腕を磨くことをおすすめします。
クラウドソーシングサイトとは、ライターとクライアントをつなぐマッチングサイトのこと。
匿名で仕事できるうえ、在宅ワークなので、たくさんの主婦が登録・活躍しています!
クラウドソーシングサイトは、
- クラウドワークス
- ランサーズ
が国内大手とされていますが、
そのぶん登録者数も多いので案件はいつも争奪戦。
「登録したのにまったく仕事がもらえない」と退会する方も少なくありません。
クラウディアなら、案件もたくさん載っていて、初心者歓迎の仕事も多数。
どれも無料で登録できるので、使いやすさを比較するのもおすすめです(^^)
私はクラウドワークスに登録していますが、クラウディアも使っています。
初心者なら、ライバルが少なめのクラウディアのほうがおすすめです!
登録したら、プロフィールを書いてください。
プロフィールに興味を持ったクライアントが声をかけてくれることもあるので、しっかり充実させてくださいね。
プロフィールの書き方についてはこちらで詳しく解説しています。
応募する
クラウドソーシングサイトでは、仕事の取り方は大きく分けて2種類あります。
- 案件に自分から応募する
- クライアントから声がかかるのを待つ
未経験の方は特に、前者を選ばないといつまでも仕事がありません。
実績が増えてきたらクライアントが声をかけてくれることもありますが、実績をつくるためには、自分から動くしかないのです。
ダメで元々!の精神で、さまざまな案件に応募しましょう。
■案件選びのコツはこちらに記載しています。
■安心安全に仕事するための注意点はこちらに記載しています。
未経験ママは、まずはライティングに慣れることが大切!
単価はあまり意識せず、「感覚をつかむ」を目標に仕事することをおすすめします。
ライティングスキルを上げる
ライターの仕事に慣れてきたら、単価アップを目指しましょう。
ライターの収入は、一種の歩合制のようなもの。
実力のあるライターなら、単価はぐんぐん上昇し続けます!
1日2時間しか仕事しない私ですが、正社員時代よりも稼ぎが増えました!
ライティングスキルを上げるには、
- クライアントからのフィードバックを待つ
- 本で勉強する
- プロに指導してもらう
という3つの方法があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
クライアントからのフィードバックを待つ
案件によっては、クライアントからフィードバックしてもらえることがあります。
募集要項に「丁寧な指導あり」「フィードバックあり」と記載していることが多いので、スキルアップのためにはそのような案件に応募するのもひとつの方法です。
しかしクライアントにとっては、修正=手間です。
修正の程度によっては迷惑がかかるうえ、「記事の質が低い」と低評価をつけられてしまうかも……。
また、フィードバックで差し戻されすぎると、心が折れることもあるのでご注意ください
(私のことです)
スムーズに作業するため、またクライアントと良好な関係を築くため、スキルは最初から磨いておくに越したことはないでしょう。
本で勉強する
ライティングスキルを上げるためには、本で勉強するのもおすすめです。
私は寝る前、布団に入りながらゆるっと勉強しています!
「ライター未経験で知識ゼロ」ということは、言い換えれば、本の内容を吸収しやすい状態ということ。
まっさらな白紙に、正しい知識をすり込みましょう。
私がライティングの勉強を始めたのは、書き方に変なクセがついた後でした。
だから、軌道修正するのがとても大変でした。
ライティングスキルを上げるための勉強は、早いほうがいいです!
*ライティング未経験者向けの本*
プロに指導してもらう
Webライターは実力主義の世界です。
良い記事を書けるライターは収入が青天井ですが、普通レベルのライターはどんどん埋もれていきます。
だからこそ、ライティングスキルを磨くことが大切!
コロナ禍でWebライターを始める方が増えましたが、実力があれば、どれほどライバルがいても安定して稼げるでしょう。
未経験からでも稼げるスキルが身につくスクールおわりに
Webライターのロードマップは、
- 準備する
- 登録する
- 応募する
- ライティングスキルを磨く
の4ステップです。
後は「応募する」「ライティングスキルを磨く」の2つを繰り返して、単価アップさせながら稼いでいきます。
誰だって、最初は未経験から始まります。
私の場合、「ちょっと試しに」という一歩が、いつのまにか人生を変える道になっていました。
Webライターの仕事は、在宅でできるため人気が右肩上がり。
お子さんが幼稚園に行っている間に、あるいは家事の隙間時間に、サクッと効率よく稼ぎましょう!