クラウドワークスの振込手数料は意外に高いです。
年間で振込手数料を計算すると、数千円になることも少なくありません。
せっかく一生懸命に仕事したのに、振込手数料で引かれてしまうのはもったいないですよね。
振込手数料でできるだけ損をしないため、私が意識しているコツをお伝えします!
クラウドワークスの振込手数料は高い
クラウドワークスの振込手数料はかなり高いです。
年に1回くらいなら我慢できますが、頻繁に振込するとかなりの痛手になるでしょう。
クラウドワークスでは、振込手数料について以下のように規定しています。
通常の出金➡ 楽天銀行税込み100円、他行税込み500円
クイック出金➡ 利用料(出金額の5.0%)+別途振込手数料
特にクイック出金の場合は、振込手数料に加えて出金額の5%が引かれるのでご注意ください。
クラウドワークスの振込手数料を抑えるコツ
クラウドワークスの振込手数料は、ちょっとしたコツで抑えることができます。
私が実践しているコツを解説しますね。
楽天銀行を開設する
クラウドワークスの振込手数料は、
- 楽天銀行
- それ以外
で異なります。
楽天銀行なら100円で振り込めるので、頻繁に振り込んでもそこまでの痛手にはならないでしょう。
半年に1回の振込にする
クラウドワークスの振込手数料は、楽天銀行以外だと、1回につき500円です。
もし楽天銀行を開設しないなら、できるだけ振込回数を抑えるのが良いでしょう。
クラウドワークスでは、報酬を受け取ってから180日経つと、報酬が没収されてしまいます。
なので、180日以内に1~2回の振り込みにして、手数料を最大限に抑えてください。
クイック出金を使わない
クラウドワークスの支払いシステムで、一番振込手数料がかかるのがクイック出金です。
振込手数料に加えて出金額の5%が引かれます。
たとえば1万円の報酬を、楽天銀行以外の口座に振り込むとしたら、手元に入るのは9000円です。
引かれる金額がかなり大きいですよね!
クイック出金は、「どうしてもすぐにお金が必要」という時以外は使わないのが一番です。
手数料のかからない仕事を見つける
クラウドワークスはどうしても手数料がかかるので、
「働いたぶんをしっかり手元に入れたい!」という場合は、手数料のかからない仕事を見つけるのが一番です。
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おわりに
クラウドワークスの振込手数料は高いので、ある程度貯めてから振り込むか、楽天銀行を開設することをおすすめします。
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