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ライティング初心者のプロフィール作成!6つのコツで受注率アップ

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ライティング初心者は、プロフィールに書くことが思い浮かばないことがあります。

とりあえず「初心者ですががんばります。よろしくお願いします」なんて書いていませんか?

プロフィールひとつで受注率が左右されるので要注意!

受注率1000件超えの現役主婦ライターが、子育てママにおすすめのプロフィールの書き方を完全解説します。

クラウドワークスでの書き方を想定していますが、他のサイトでも応用できますよ!

未経験から3ヶ月でプロライターの思考力を習得

・Webライティング初心者でプロフィール作成に悩んでいる
・受注率を上げるプロフィールの書き方が知りたい
・自分のアピールポイントがよくわからない
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ライティング初心者のためのプロフィール作成6つのコツ

ライティング初心者は、どのライターさんも似たり寄ったりのプロフィールになりがちです。

でもそれだとライバルと差をつけられません!

ライティング初心者でも、プロフィールひとつでスタートダッシュできますよ。

ライティング初心者のためのプロフィール作成のコツを、詳しく6つ紹介します。

「初心者ですが」は書かない

クラウドワークスではたくさんのライターが活躍しています。

正直に「初心者ですが」と書きたくなる気持ちはわかるのですが、初心者というワードはクライアントはあまり好みません

クライアントにとっては、同じお金で依頼するなら、ライティング初心者よりも実績の豊富なライターのほうが信用できますから……。


そのため、ライティング初心者でも「初心者ですが」は書かないことをおすすめします。

「初心者」と書くと、初心者を狙っためちゃくちゃ安価な案件に誘導されることもあるんですよ

今できるスキルを書く

ライティング初心者は、スキルを入力せずにプロフィールを完成させることが少なくありません。

でもそれって勿体ない!

クライアントから「即戦力!」と思ってもらうために、今できるスキルを入れてください。

たとえば、

・記事のリライト
・Wordpressへの入稿
・SEO対策

というように、ライティングに直接関係のあるスキルでも良いですし、

一見関係なさそうなスキルも、クライアントにとっては喉から手が出るほど必要なニーズになることもあります

・TOEICの点数
・過去の転職経験(仕事経験)
・検定や資格(栄養士など)

こんな感じですね(^^)

ライティングとは関係なさそうですが、

たとえば英語関係の記事を必要としているクライアントにとって、TOEICの点数を表記してあるライターは魅力的に映るでしょう。

検定や資格など専門的な記事も、実際に取得しているライターはオリジナルの記事で執筆してくれそうです。

知識、経験、なんでも構いません

今取り組んでいることがあれば、「〇〇の資格取得に向けて勉強中です」と書くのも良いですね。

「ブログを書いた経験があります」も効果的!ポートフォリオとしても提示できますよ

写真は顔写真が好印象

いくら優秀なライターでも、お金を払って依頼する側にとっては、顔が見えないとちょっと不安なもの。

プロフィール写真の有無で、受注率は5倍くらい変わります。

風景写真などでも良いですが、できれば人物の写真だと、クライアントからの好感度&安心感が上がります。

正面からの写真ではなくても、

  • 後ろ姿
  • 横顔
  • 似顔絵

などでも大丈夫です。

後から何度でも変更できるので、それほど気負わずに載せてみましょう。

ペンネームはシンプルに

クラウドワークスでは、好きなペンネームで活動できます。

そのため人によってペンネームの付け方が異なるのですが、受注率アップのためには何でも良いわけではありません。

私を例にするなら、

!NGなペンネーム!

× 海子@納期は守ります
× 海子@初心者ライター
× うみこるん
× うみっきー

というように、「@」や、友達同士のあだ名みたいなものはおすすめできません。

受注率をアップさせて、最終的には1日2時間で30万円稼ぐのが目標なのですから、おふざけ系のペンネームは避けてください。

優良なクライアントは、数少ない情報から優良なライターを見極めます。

ライティング初心者ならなおさら要注意!

ペンネームの末尾に「納期は守ります」と書く方は多くいますが、納期を守るのは当たり前なので、むしろ書かないほうがいいです(汗)


おすすめは、人の名前のようなペンネーム

本名で登録するのが理想ですが、フルネームのペンネームや、下の名前だけのペンネームでもOKですよ。

「これなら自信ある!」というジャンルをアピールする

たとえば美容系の記事を求めているクライアントがいるとします。

ライティング初心者でも、プロフィールに「美容系の記事はおまかせください!」とピンポイントで書かれていたら思わずコンタクトを取りたくなってしまうでしょう。

ポイントは、

× 美容、健康、子育てなど、リサーチすれば何でも執筆可能です

というように、希望があればオールジャンル執筆できますよ~ という書き方をしないことです。

なぜなら多くのライターが「ジャンル問いません!」というようにアピールしているので、同じようにしまうと、特に目立つものがないからです。

美容系ジャンルはおまかせください!

昔から美容に興味があり、新作コスメなど常にチェックしています。

薬機法を意識したライティングで~~~~

というように、最初にドンとアピールして、その後に詳しく説明を追加するのがおすすめです。

稼働時間は書かない

1日2時間だけライティングする場合、

仕事できる時間<<<<仕事できない時間 のほうが圧倒的に長いです。

でも、それをあえてプロフィールに書く必要はありません。

クライアントにとっては「すぐ連絡を返してくれるライター」が理想なので、「パソコンにいない時間がかなり長いからね」とわざわざアピールしなくて良いのです。(受注率が下がります!)

「夜21時以降は連絡が遅くなることがあります」程度なら書いて良いと思いますが、

「稼働時間は平日13時~15時です」と具体的な時間まで書くのはNG


私は、クライアントからのメールにすぐ対応できるように、クラウドワークス上で連絡がきたらスマホに通知が来るように設定しています。

(そして1秒で返信!裏ワザはこちらに記載しています♪)

Webライターに向いてる人の特徴6つ!秒でできる裏ワザも紹介
Webライターに向いてる人の特徴を、6つに分けて詳しく紹介します。また、秒でできるほどラクなのにクライアントの好感度抜群の裏ワザや、子育てと仕事をうまく両立するためのテクニックも解説します。


要は「この人はいつでも連絡が取れる!」と思ってもらえれば良いのですから、具体的な稼働時間を書く必要はないのです。

未経験から3ヶ月でプロライターの思考力を習得

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ライティング初心者必見!プロフィール例文

ここまで、ライティング初心者向けのプロフィールの書き方について紹介しました。

では実際に、ライティング初心者のプロフィールを例文で見ていきましょう!

箇条書きを活用して読みやすく♪

プロフィールをご覧くださりありがとうございます。
Webライターの〇〇です。

【自己紹介・経歴】・性別、年齢
・〇年 **大学を卒業
・〇年 **会社に入社
・〇年 **の資格を取得
・〇年 結婚や出産により退職
・〇年 Webライターとして活動開始

【得意ジャンル】
・*** (←特にアピールできるジャンルがあれば堂々と!その理由も書くとさらに◎)
・***
その他、ご相談いただければ誠心誠意対応させていただきます

【スキル】
・執筆
・リライト
・SEO対策
・Wordpressへの入稿

【保有資格】
・***
・***

【使用可能なツール】
・Word
・Excel
・chatwork
・Wordpress
・Googleドキュメント
・Zoom
・Skype

【ブログ】
〇〇をテーマに情報発信しています
※URLを記載※

お仕事のご相談やお問い合わせは、いつでもお気軽にご連絡ください!

おわりに

ライティング初心者がスタートダッシュで受注するには、プロフィールを工夫することが大切です。

紹介した6つのコツを参考に、クライアントの目を引くプロフィールを作成してくださいね!

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