クラウドワークスには、マイルストーン払いのシステムがあります。
聞きなれない言葉に「マイルストーンとは何?」って思ってしまいますよね。
マイルストーンとは、たくさんの記事を一度に受注するときに便利なシステムです。
でも注意点もあるのでお気をつけくださいね。
この記事では、クラウドワークスのマイルストーンについて徹底的に解説します。
マイルストーンとは
クラウドワークスのマイルストーンとは、クライアントからの支払い方法のひとつです。
たとえば「あなたに20記事をお願いしたい!」と言われたとき、
完成したものから順次納品していくのが一般的だと思いますが、
途中で「今、何記事提出したっけ!?」とわからなくなることもあるのではないでしょうか。
そんなときに役立つのがマイルストーン払いです。
マイルストーンなら、記事ごとに検収してもらうことが可能です。
↓ こんな感じで、マイルストーンは20回まで設定できます。
たとえば20記事依頼されたら、20回分のマイルストーン払いを設定してもらうことも可能です。
マイルストーンのメリット2つ
クラウドワークスのマイルストーンには主に2つのメリットがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
納品後のトラブルがない
クラウドワークスでは、納品後にクライアントが音信不通になることが珍しくありません。
たとえば20記事依頼されたとして、20記事を一気に納品すると、クライアントが音信不通になったときに報酬を回収できなくなる恐れがあります。
もちろん事務局が対応してくれることもありますが、基本はテンプレメールで返ってくるだけなので「必ず報酬を回収できる!」とは断言できません。
だから、複数の記事を依頼されたときはマイルストーンに設定すると安心です。
1記事ごと(あるいは2~3記事ごとなど)に納品できるので、その都度、確実に報酬を受け取れるでしょう。
進捗状況を把握できる
マイルストーンに設定すると、ワーカーもクライアントも進捗状況を把握できます。
たとえばマイルストーン5回目まで納品済みだった場合、「5記事は提出完了。次は6記事目を執筆だな」と共有できるのです。
数記事程度なら頭の中でなんとなく把握できますが、20記事とか30記事とか、たくさんの記事をドサッと依頼されると自分でも「今何記事目だっけ?」とわからなくなりがちです。
マイルストーンの何回目まで納品済になっているか、その表示だけで進捗状況が一目瞭然なのです。
マイルストーンの注意点
マイルストーンとは複数記事の依頼に便利なシステムですが、注意点もあります。
それは、実績が1件しか増えないということ。
クラウドワークスでは、1つの契約ページにつき1件の実績になります。
マイルストーンは1つの契約ページの中でおこなうため、30記事書いても50記事書いても、実績は1しか増えないのでご注意ください。
「今まで100記事書いてきました!」とプロフィールに書いても、実績が1しかないなら「ウソじゃん」と思われてしまう可能性大。
あまり膨大な記事数は、マイルストーンであっても一度に受注しないことをおすすめします。
「20記事以上は別の契約ページを立ち上げていただきたくお願いします」など、クライアントに相談してみましょう。
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おわりに
クラウドワークスでのマイルストーン払いとは、たくさんの記事を一度に受注するときに便利なシステムです。
ただ、実績は1しか増えないのでご注意ください。
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