クラウドワークスでは、応募しても、あるいは契約しても、クライアントからの連絡が来ないときがあります。
「その後いかがでしょうか?」とメッセージを送ってみても、連絡が来ないまま。
いつまで待てばいいのか、また返事をもらうためにはどうすれば良いのか気になりますよね。
この記事では、クラウドワークスでクライアントから連絡が来ないときの対処法・注意点を解説します。
スムーズなコミュニケーションで、気持ちよく仕事しましょう!
クラウドワークス|連絡が来ないのは普通
私は10年程度クラウドワークスを使っていますが、クライアントから連絡が来ないのはわりと「あるある」です。
最近だと、契約前までは業務内容のことでコンスタントにやり取りできていたのですが、契約した途端、ぱったりと音沙汰がなくなり非常に困りました。
他にも、応募しているのに採用の返事も不採用の返事も来なかったり、納品後に連絡が来なかったり、「またか」とうんざりすることだらけです。
クラウドワークスはクライアントの質があまり良くないので、連絡が来ないのは日常茶飯事です。
「私の何が悪かったんだろう」「怒らせるようなこと言ったかな」など気に病まず、冷静に対処していきましょう。
クラウドワークス|連絡が来ないとき、何日待つ?
私は1~2日くらいは連絡を待てますが、それ以上だとイライラします。
連絡が来ないとき私が目安にしているのは5日です。
5日経っても何も連絡が来ないなら、ワーカーのほうから対処しましょう。
クラウドワークス|連絡が来ないときの対処法
クラウドワークスでクライアントから連絡が来ないときは、以下の対処法をお試しください。
順を追って解説していきますね。
催促のメッセージを送る
5日程度待ってもまったく連絡が来ないなら、クライアントに催促のメッセージを送りましょう。
私は、
「連絡を5日間お待ちしましたが音沙汰がないので心配しています。その後いかがでしょうか? ご連絡をお待ちしています」
と送っています。(定型文として登録しておくと便利です)
それでも連絡が来ないなら、次の手段に移ります。
連絡催促申請を送る
催促のメッセージを送っても何も音沙汰がなければ、連絡催促申請を送りましょう。
連絡催促申請は、クラウドワークスの機能のひとつです。
ボタンひとつで事務局から(おそらく定型文で)相手に連絡を催促してもらえるので、私は多用しています。
契約画面に「契約相手と連絡がとれない場合はこちら」のボタンがあるので、それを押してください。
なお、契約前(応募しただけなど)の段階ではこのボタンは表示されません。
連絡催促申請をすると、事務局の審査を経て、2~3日後に相手に通知されます。
※ 事務局の審査中にクライアントから連絡が来ると、事務局から「連絡が取れたのを確認したため連絡催促申請の手続きは中止します」というようなメッセージが届きます。
私の経験上、9割のクライアントは連絡催促申請を送ると「遅くなってすみません」と(ようやく)返事をくれます。
それでも連絡が来ないなら、最終手段です。
事務局に相談する
連絡催促申請を押しても連絡が来ないなら、最終手段として事務局に相談しましょう。
作業の進捗状況によっては、事務局が検収完了してくれることもあります。
ただ、「契約しただけで作業はしていない」「作業は4割ほど終わった」のように中途半端な状態だと、「二者間で解決してください」というようなテンプレしか返ってこないのでご注意ください。
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おわりに
クラウドワークスで、クライアントから連絡が来ないときはたくさんあります。
連絡催促申請で9割は解決しますが、それでも連絡が来ないなら事務局にダメモトで相談するのも良いかもしれません。
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