クラウドワークスを退会する理由はさまざまです。
中には、いったん退会してアカウントを一から作り直したいという方もいるかもしれませんね。
では、クラウドワークスを退会したら、いつから再登録できるのでしょうか?
退会方法や、退会後の再登録の期間、注意点などを解説します。
クラウドワークス|退会方法とは
まず、クラウドワークスの退会手順を解説します。
- 「メールアドレス・パスワード編集」ページ⇒ 「退会する」を選択
- 表示名をクリックする(ページ上部)
- 「メールアドレス・パスワード編集」をクリック
- 「退会する」をクリック(ページ右下)
注意点として、やり残した仕事があった場合は、終了させてからでないと退会できません。
納品するか、契約途中終了リクエストを送信して、契約中の案件をゼロにしましょう。
また、クラウドワークス上に貯まった報酬もしっかり振り込んでゼロにするのもお忘れなく。
クラウドワークス|再登録までの期間
クラウドワークスを一度退会したら、再登録までどのくらいの期間を待てばよいのか気になりますよね。
結論から言うと、再登録はすぐできます。
退会手続きが完了した1秒後からできます。
やり方は、登録したときの手順とまったく同じです。
アカウントそのものが消えているので、同じメールアドレスで登録しても問題ないのでご安心くださいね。
クラウドワークス|退会→再登録する2つの理由
クラウドワークスの「お仕事相談所」などでいろいろな方の悩み相談を見てきましたが、
退会→再登録する方の理由は大きく分けて2つあるようです。
低評価をつけられた
クライアントの質はさまざまです。
どれほど一生懸命に作業をしても、低評価をつける人っているんですよね。(私も何度低評価をつけられたことか……)
今は受注実績がかなりの数になったので、低評価のコメントなどは埋もれて見えなくなっていますが、実績が少ない時に低評価をつけられたら大変です。
今後の受注に影響するかもしれないので、すぐにアカウントを作り直したくなる気持ち、わかります。
再登録して心機一転、まっさらなアカウントで良い評価を重ねていけると良いですね。
クライアントに腹が立った
ワーカーの中には、クライアントとの契約中のトラブルや、クラウドワークス事務局の対応に腹が立って突発的に辞める方も多いようです。
クライアントとのトラブルはうんざりするほど付きものですし、事務局に相談しても定型文で返ってくるので、私も何度投げ出したくなったことか。
アカウントを退会して、再登録して「今度こそ」となる方は多いですが、結局そこでもまた悪質クライアントが近寄ってくるんですよね。
本当にうんざりするし、怖くもなります。
安心安全に仕事するなら、クラウディアがおすすめです。
クラウディアはクラウドワークスに似た、大手クラウドソーシングサイトです。
市場規模も、
・2015年 650億
・2016年 950億
・2017年 1350億
・ 2018年 1820億
と右肩上がりに急成長しています。(※矢野経済研究所の発表による)
今後クラウドワークス以上の巨大プラットフォームになると見込まれているので、
実績をつけるなら今のうちに!
ちなみに私はクラウドワークスと併用しています。
本人確認をきちんと済ませると、高単価案件に採用されやすくなったり、優良クライアントから高額案件のスカウトが来たりしますよ!
登録無料なので、ライバル多数になる前にお早めに◎
おわりに
クラウドワークスを退会して、再登録する方は少なくありません。
トラブルがあったり低評価をつけられたりすると投げだしたくなる気持ち、とてもよくわかります。
再登録は、退会後すぐにできますが、結局また悪質クライアントが寄ってくる可能性があるのでご注意ください。
クラウディアは、クラウドワークスと同じWebプラットフォームですが、クライアントの質が違います。
本人確認まで済ませて、信頼できるクライアントと長くやり取りしましょう。