クラウドワークスにはクイック出金のシステムがあります。
すぐにお金が必要なとき、自分の好きなタイミングで振込されるのは助かりますよね。
しかしクイック出金を申請したくても、ボタンが押せないこともあります。
クイック出金できない5つの理由を解説するので、一つひとつ確認してみてください。
クラウドワークス|クイック出金できないのはなぜ?
クラウドワークスのクイック出金は、好きなタイミングで出金できるのが大きなメリットです。
しかし、人によっては「クイック出金できない!」という事態になることも。
クイック出金できない理由は、大きく分けて5つあります。
530円以下で申請している
クイック出金では、出金額が「530円以上」であることが条件です。
出金手数料がかかることを考えても、もう少し増やしてから申請してみましょう。
「キャリーオーバー方式」以外を選択している
一般的な出金方式は何を選択していますか?
「キャリーオーバー方式」以外にチェックをつけていると、クイック出金が使えないのでご注意ください。
ただ、急いで「キャリーオーバー方式」にチェックを入れても、締め日を過ぎて振込予定日が確定している場合は、そのぶんの金額はクイック出金の対象外となります。
後払い・未払いの金額を含めている
クイック出金で「自分の計算と出金金額が合わない」ということもあるでしょう。
そのような場合の多くは、後払いや未払いの金額を含めて計算していることが考えられます。
- 後払いの報酬
- 未払いの報酬
- すでに振り込みが確定している報酬
は、クイック出金の対象外なのでご注意ください。
すでに申請中のクイック出金がある
クラウドワークスでは、クイック出金にも審査を設けています。
別のクイック出金を申請したばかりで「審査中」「出金処理中」などのステータスが表示されている場合、新しいクイック出金はできないのでご注意ください。
タイムラグがある
クラウドワークスのクイック出金には、タイムラグがあることがあります。
「前回のクイック出金、口座に振り込まれた!」とクイック出金を申請しようとしても、クラウドワークスのシステムに【振込完了】が反映されるまで少し時間がかかることがあるのです。
クイック出金申請中は、新しいクイック出金は申請できません。
数時間ほど時間をあけて、また試してみてください。
本人確認をしていない
クラウドワークスのクイック出金は、本人確認済であることが前提です。
マイページの「本人確認書類提出」のフォームから、免許証などの画像を提出しましょう。
個人情報が一般に公開されることはないので大丈夫。
本人確認が済んでいた方が仕事の受注率も上がるので、この機会に済ませておきましょう。
クイック出金はキャンセルできる
クイック出金はかなり手数料がかかるので、本当に急ぎの用事以外、あまりおすすめしません。
もし急ぎではなければ、クイック出金はキャンセルして、一般的な出金方法で引き出すことをおすすめします。
まとまったお金をサクッと稼ぐなら、
クラウドワークスと合わせて、クラウディアの仕事もおすすめです。
クラウディアはクラウドワークスに似た、大手クラウドソーシングサイトです。
市場規模も、
・2015年 650億
・2016年 950億
・2017年 1350億
・ 2018年 1820億
と右肩上がりに急成長しています。(※矢野経済研究所の発表による)
今後クラウドワークス以上の巨大プラットフォームになると見込まれているので、
実績をつけるなら今のうちに!
ちなみに私はクラウドワークスと併用しています。
本人確認をきちんと済ませると、高単価案件に採用されやすくなったり、優良クライアントから高額案件のスカウトが来たりしますよ!
登録無料なので、ライバル多数になる前にお早めに◎
おわりに
クラウドワークスのクイック出金は便利ですが、出金できないこともあるのでご注意ください。
手数料も高いので、できれば一般的な出金方式にして、締め日まで待つことをおすすめします。
クラウディアなら、サポート体制も整っています。
クラウドワークスと併用して、サクッと稼ぎながら、将来にも役立つライティングスキルを身につけていきましょう!