クラウドワークス使っていると、クライアントからオンライン面談を要求されることがあります。
契約前のオンライン面談って、危険じゃないのでしょうか?
クラウドワークスでのオンライン面談について、危険性や体験談、対処法などを解説します。
クラウドワークスのオンライン面談とは
クラウドワークスでのオンライン面談とは、主にZoomを使って直接やり取りすることを指します。
私も半年~一年に一度くらいオンライン面談を要求されることがありますが、
実際に面談してみた感想としては
「別にメールのやり取りで済む内容だよなぁ」です……。
クライアントがわざわざオンライン面談を希望するのは、
おそらく安心を得たいからでしょう。
大事な仕事を任せるのに、顔の見えない相手では確かに不安になりますものね。
契約前のオンライン面談について
クライアントによっては契約後にオンライン面談を希望することもありますが、
私はあえて契約前を選択しています。
オンライン面談を希望されている段階というのは、作業詳細がほとんどわからない状態ですよね。
契約後にオンライン面談をしてしまうと、「マニュアル面倒!やっぱり契約はやめておこう」など放棄しにくくなるのでご注意ください。
契約後でも、契約途中終了リクエストを送信すれば契約解除できますが、
- 実際の作業は何もしていないのに低評価をつけられる可能性がある
- プロジェクト完了率の数値が下がる
などのデメリットがあるので、私はあえて契約前の面談を選んでいます。
オンライン面談に顔出しって必要?
オンライン面談で一番不安なのが、顔出しではないでしょうか。
クラウドワークスは匿名がメリットなのに、顔出ししてしまうと匿名性が薄れてしまいますよね。
私は、何度かオンライン面談したことがありますが、すべて顔出しはしていません。
事前に「音声だけのやり取りなら可能ですがいかがでしょうか?」と、カメラオフで参加することを伝えているからです。
たいていのクライアントは、カメラオフの参加にOKしてくれますよ!
実際にオンライン面談でやり取りしても、顔出しが必要な場面は特にありません。
資料などは「共有」ボタンで画面共有できるので、音声のやり取りだけで済んでしまうのです。
だから、「顔出しがイヤでオンライン面談しない」というのは少々もったいないです。
クライアントからオンライン面談を希望されたら、カメラオフでの参加を相談してみましょう。
オンライン面談は危険?
結論から言うと、オンライン面談は危険ではありません。
お互いのアカウントを交換する必要はありますが、気になることがあったらブロックすればもう二度と関わることはないからです。
ただ、オンライン面談中に個人情報を聞かれても答えてはいけません。
口頭とはいえ、本名や住所を教えてしまうと、後に思わぬトラブルになるかもしれないからです。
オンライン面談は、個人情報を教えなければ危険ではないので、仕事をゲットするためにも承諾することをおすすめします。
安全にオンライン面談するには
安全にオンライン面談するためには、今までのことのまとめになりますが、
- 契約【前】に済ませてしまう
- 個人情報は教えない
の2点が大切です。
契約後に作業詳細を明かすタイプのクライアントだと、
「マニュアル複雑すぎ!引き受けるじゃなかった!!」と後悔するケースが多々あるので、
できれば契約前に済ませておくことをおすすめします。
また、個人情報も決して教えないでくださいね。
クラウドワークスと合わせて、クラウディアの仕事もおすすめです。
クラウディアはクラウドワークスに似た、大手クラウドソーシングサイトです。
市場規模も、
・2015年 650億
・2016年 950億
・2017年 1350億
・ 2018年 1820億
と右肩上がりに急成長しています。(※矢野経済研究所の発表による)
今後クラウドワークス以上の巨大プラットフォームになると見込まれているので、
実績をつけるなら今のうちに!
ちなみに私はクラウドワークスと併用しています。
本人確認をきちんと済ませると、高単価案件に採用されやすくなったり、優良クライアントから高額案件のスカウトが来たりしますよ!
登録無料なので、ライバル多数になる前にお早めに◎
おわりに
クラウドワークスでオンライン面談を希望されることがありますが、
決して危険とは限りません。
相談すればカメラオフで参加できることも多いので、怖がらずに引き受けてみてくださいね。
クラウディアは、クラウドワークスと同じWebプラットフォームですが、クライアントの質が違います。
本人確認まで済ませて、信頼できるクライアントと長くやり取りしましょう。