クラウドワークスでは、クライアントとやり取りしながら仕事をすすめていきます。
でも、待てど暮らせど返信こないときもあれば、スムーズにやり取りしていたはずなのにパッと返信こなくなることもあります。
返信こないと、いつまで待てばよいのか不安ですよね。
でも、実は返信こないのは「あるある」なんです。
返信こない理由と対処法をお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
クラウドワークス|返信こない3つの理由
クラウドワークスで返信こないのは、主に3つの理由があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
忙しくてログインしていない
返信こない理由でまず考えられるのは、クライアントがログインしていないということです。
プロフィールで「最終アクセス」の表示ONにしているクライアントなら、
「最終アクセス2日以内」とかだと、2日もログインしていないという意味になります。
あなただけわざと無視しているのではなく、他のワーカーも「返信こない」と同じように不安がっているでしょう。
メールに気づいていない
これは私もたまにやってしまうのですが、他のメールに埋もれて、クライアントがメールに気づいてくれないこともあります。
しびれを切らして「その後いかがでしょうか?返信をお待ちしています」とメールを送ると、
「メール今気づきました! 見落としていてすみません!」と素直に謝ってくれます。
連絡催促申請のシステムもありますが、一度くらいは普通にメッセージを送ってみても良いかもしれません。
わざと無視している
返信こないケースでもっとも多いパターンは、クライアントによる意図的な無視です。
経験上、7~8割はこのパターンだと思います。
契約前の相談段階なら「あなたと契約したくありません」の意思表示として、
また契約中や納品後なら「納品はしてほしいがお金は払いたくない」という意思表示でしょう。(仮払いのシステムがあるので、納品後に連絡が取れなくなっても事務局が代理検収のうえ支払ってくれますが……)
クラウドワークス|返信こないときに役立つ「連絡催促申請」
クラウドワークスで返信こないのは、よくあることです。
「納期が迫っているのに次のテーマを教えてもらえない!」
「納品したのに音信不通!」
など、切羽つまっている状況だと焦りますよね。
そのようなときに役立つのが「連絡催促申請」です。
契約ページの右のほうに「契約相手と連絡がとれない場合はこちら」というボタンがあるので、クリックしてください。
すると、このような画面になります。
左下の「連絡催促申請をする」のボタンを押せば完了です!
私はクラウドワークス歴が約10年ありますが、
「連絡催促申請をする」を押すと、9割のクライアントは連絡をくれます。
「最終アクセス1週間以内」とか、かなりログインしていないクライアントも連絡をくれます。おすすめです!
でも、返信こない時間ってヤキモキしますよね。
ようやく返信がきて「もうこのクライアントとは仕事しない」とブロックしても、今度は別のクライアントからの返信がなくなったりして、本当にキリがありません。
仕事も効率が悪くなるし、それにともなって収入も減って……。
クライアントとのやり取りにうんざりしたら、クラウディアがおすすめです。
クラウディアは、クラウドワークスと同じ、在宅ワーク用の巨大プラットフォーム。
市場規模も、
・2015年 650億
・2016年 950億
・2017年 1350億
・ 2018年 1820億
と右肩上がりに急成長しています。(※矢野経済研究所の発表による)
今後クラウドワークス以上の巨大プラットフォームになると見込まれているので、
実績をつけるなら今のうちに!
ちなみに私はクラウドワークスと併用しています。
登録しているだけで優良クライアントから高額案件のスカウトが来たりしますよ!
登録無料なので、ライバル多数になる前にお早めに◎
おわりに
クラウドワークスで返信こないのはよくあることです。
基本的にクライアントの質があまり良くないので、仕方ないことかもしれませんね……。
クラウディアには優良クライアントが多数在籍しています。
サポート体制も充実しているので、クラウドワークスと併用すれば効率的にしっかり稼げますよ!