クラウドワークスのシステムは少しややこしくて、「相談」と「応募」に分かれています。
違いは簡単なので、「相談」「応募」それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう!
クラウドワークス「相談」とは
クラウドワークスにおいて「相談」というのは、文字通り、ただ相談しているだけ。
クライアントからの「相談」=スカウトだと思って良いでしょう。
「こういう仕事があるんだけどやってみませんか?」と提案している段階なので、
極端に言えば、返信せず無視でも大丈夫です。
反対に、ワーカーからクライアントに「相談」することもあります。
その多くは金額の交渉です。
クライアントから「相談」が来た場合、「わかりました。それではその仕事を1万円で引き受けようと思うのですがいかがですか?」というように金額を提示することもあるでしょう。
これが「相談」に該当します。(同じように、クライアントから返信がなく無視されることもあります)
つまり、契約するかどうか、お互いに話をすり合わせようとしている状態が「相談」なのです。
クラウドワークス「応募」とは
クラウドワークスにおける「応募」とは、クライアントが募集している仕事に申し込むこと。
たとえば「仕事を探す」のページから、募集中の仕事一覧が見られますよね。
それぞれの募集ページを開くと、オレンジ色で「応募画面へ」というボタンがあります。
これをクリックして、クライアントにコンタクトを取ると「応募」の状態になるのです。
(ちなみに、応募してもまったく音沙汰のないクライアントが8割です)
応募は何件でも可能です。
1件だけ応募してじっと連絡を待ち続けるよりも、10件20件と応募することをおすすめします!
※その際は納期の調整をお忘れなく!
クラウドワークス「相談」「応募」の違い
クラウドワークスで「相談」とは、
- クライアントからスカウトされている状態
- クライアントからのスカウトに対して、こちらから金額交渉をしている状態
を指します。
契約するかどうかお互いに探り合っている状態なので、失礼なクライアントがいたらこの時点でブロックしても大丈夫。
一方、クラウドワークスで「応募」とは、
- 募集情報にこちらから申し込む状態
を指します。
クライアントがあなたのプロフィールを見て「この人にお願いしたい」と思ったら、そのままクライアントが「契約に同意する」ボタンを押してくれることもあります。
いわば、引き返せない状態といってもいいでしょう。
両者を比較すると、違いがよくわかりますね。
ただ、「相談」「応募」どちらも、クライアントから連絡がないケースが多々あります。
相談した結果(あるいは応募した結果)だけでも知りたいのに、待てど暮らせど一切連絡がないんです。
体感的に、こんなクライアントが8割です。
なので私は、クラウディアと併用しています。
クラウディアには優良クライアントが多数在籍しているので、スムーズなコミュニケーションで快適に作業できます!
クラウドワークスで仕事がないときでも、クラウディアがあれば仕事が途切れることはありません。
優良クライアントや優良案件など、クラウドワークスとの違いにきっと驚きますよ。
おわりに
クラウドワークスで相談と応募は違います。
相談は、話をすり合わせている状態で
応募は、契約前提の申込です。(求人サイトの仕事情報に申し込むようなイメージだとわかりやすいかもしれません)
クラウディアは、クラウドワークスと同じ、在宅ワーカー用の巨大プラットフォームです。
クラウトワークスとは違い、優良クライアント・優良案件が多数!
登録無料なので、まずはお気軽に体験してみてください。