クラウドワークスの納品方法は主に3種類です。
一般的な納品は、納品フォームにファイルを添付する方法ですが、それ以外にも手段はあります。
クライアントから「完成したらメッセージ欄に添付してください」と言われた場合、納品はメッセージ欄でおこなっても良いのでしょうか?
納品しても検収されない場合の対処法とともに詳しく解説します。
クラウドワークスの納品はメッセージ欄でも大丈夫
結論から言うと、クラウドワークスの納品はメッセージ欄でも大丈夫です。
ただ、クラウドワークスのシステム上、納品ボタンを押さないと正式な納品にはなりません。
通常のメッセージフォームに、記事ファイルを添付したり、GoogleドキュメントのURLを貼り付けたりしましょう。
納品をメッセージ欄でおこなう場合の注意点については、下記で紹介します。
クラウドワークスの納品をメッセージ欄でおこなう場合の注意点
クラウドワークスの納品をメッセージ欄でおこなうことは可能ですが、それだとシステム上の正式な納品とはいえません。
報酬を受け取るには、あくまで納品ボタンから納品完了報告をしなければならないので、
クライアントから「検収完了しました」のメールを受け取ったとしても、それで終わりにしないようにしましょう。
メッセージ欄で納品報告をしたり検収完了についてのやり取りをすることは可能ですが、
納品ボタンを必ず押してください。
「納品ボタン」で完了報告→ クライアントによる検収作業
の流れを経ないと、報酬を受け取れないうえ、契約もいつまでも続いたままになってしまいます。
もしメッセージ欄で提出⇒検収まで終えた場合、
納品フォームにはこのように入力したうえで「納品完了報告をする」ボタンを押しましょう。
それではこれで正式な納品とさせていただきます。
お手すきな際に、検収完了手続きをいただければ幸いです。
引き続き最後までどうぞよろしくお願いいたします。
すでに検収OKをいただいているなら、ファイルやURLは添付しても添付しなくても大丈夫です。
(私は、面倒なので、ファイルは添付せずに文章だけで納品完了報告をすることがほとんどです)
「納品はメッセージ欄でも可能だけど、納品フォームから納品完了報告しないと正式な納品にはならない」
ということを覚えておいてくださいね。
納品しても検収されないときの対処法2つ
納品しても検収されないときは、以下の2つの対処法が効果的です。
「連絡催促申請」をする
クラウドワークスには「連絡催促申請」の機能があります。
契約ページの右側に「契約相手と連絡がとれない場合はこちら」が表示されているので、それをクリックしてください。
押すと、クライアントに自動で催促メールが送られます。
それでも連絡が来ないときは、問い合わせフォームから事務局に相談しましょう。
納品フォームから納品を済ませているなら、事務局が代理で検収→ 報酬支払いをしてくれますよ。
クラウディアを使う
クラウドワークスで検収されない場合、事務局が代わりに検収作業をしてくれます。
でも、毎回検収されないとやっぱり不安だし、ウンザリしてしまいますよね。
クラウディアなら、優良クライアントがたくさん登録しています。
クラウディアはクラウドワークスに似た、大手クラウドソーシングサイトです。
市場規模も、
・2015年 650億
・2016年 950億
・2017年 1350億
・2018年 1820億
と右肩上がりに急成長中。(※矢野経済研究所の発表による)
今後クラウドワークス以上の巨大プラットフォームになると見込まれているので、
実績をつけるなら今のうちに!
ちなみに私はクラウドワークスと両立しています。
クラウドワークスで仕事がないときはクラウディアで探すので、収入が常に安定するのがメリット!
おわりに
クラウドワークスの納品はメッセージ欄でも可能です。
「検収OKです」のメッセージを受け取ったら、納品フォームから正式に納品してくださいね。
収入を今より上げるなら、クラウディアを活用しましょう。
登録しているだけで優良クライアントから高額案件のスカウトが来たりしますよ!
登録無料なので、ライバル多数になる前にお早めに◎